マナーとしつけ-(4)犬の悪臭と不衛生

●犬の悪臭と不衛生

犬の鳴き声とともに、ペットの三大公害と言われています。

訴訟にまでなったケースは、「多頭飼育」で、きちんとした飼育や手入れができていない場合ですが、1頭だけでも、住民が不衛生に感じるようなことにならないように気をつけなければなりません。

外飼いの犬の場合、決まった場所におしっこをするようなら、そこは強烈な悪臭を発します。その臭気対策として、土の中に炭をたっぷり埋めます。使い終わった炭でも消臭効果があり、土の通気性も良くなります。さらに木酢液を撒いておくと消臭効果がアップします。

室内飼いの場合、散歩から戻ったら、玄関ホールで犬の汚れを取り除くようにすれば、汚れを室内に持ち込みません。玄関にブラシ、タオルなどを用意しておきます。

布製のソファやクッションについた犬の抜け毛には、掃除機をトントンと叩くように使って吸い込むと効果的です。それでも取れない抜け毛は、粘着テープを使います。

カーペットの抜け毛には、専用の「抜け毛スポンジ」やスリッカーブラシを使うという方法もありますが、歯ブラシを使う」、「ゴム手袋をはめてこする」というお金のかからない方法も試してみましょう。

臭い対策では、消臭剤が一般的ですが、「お酢」や「重曹」も使えます。いずれも安全です。

「お酢」

おしっこの跡は、食酢を水で2~3倍に薄めたもので、水拭きします。お酢の酸性がおしっこのアルカリ性を中和して、臭いを取ります。

「重曹」

カーペットに吐き戻しをした時には、片付けた跡に重曹を振りかけて何時間か置いてから掃除器で吸い取ります。独特の臭いがなくなります。

食器やトイレトレイはいつもきれいにしておく、1日置きぐらいに、犬の体や足をお湯で拭いてやる、部屋の喚起をこまめにするなどで、臭いを抑えることができます。

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