巣を作る-(2)ハウスの場所とケア

ハウスの場所とケア

ハウス(ケージやクレート)を置くところは、1日のうちで7℃以上の温度差があるような場所、例えば、日当たりが良い部屋や階段のそばの風通しの良過ぎる場所などはやめましょう。

子犬のうちは十分に体温調節ができないので、寒い日には寝床に専用のヒートマットを敷くなどして暖かくしてやります。反対に夏の暑い日などは、部屋を閉め切っておくと熱射病にかかることがあるため、窓を少し開けておく、あるいは冷房を弱めにかけておくようにします。

冬の保温ヒーターや夏の冷却用具やクーラ-などを使用する場合には、必ず逃げ場を作っておいて下さい。低温やけどにも気をつけましょう。42℃前後の体温に近い熱源でも、長時間身体の同じ部分に密着させていると低温やけどになる危険性があります。

あんか、湯たんぽなどを入れてあげるときには、肌に密着しないようにタオルなどでくるみます。

夜はなるべく早く寝かしつけて、睡眠を十分にとらせるようにしますが、飼い主が遅くまで起きている場合には、静かな場所を選んで、布をかぶせ、灯りが入らないようにします。

ケージやクレートに慣らしておくことは、次のような場面で役に立ちます。

1. クレートやキャリアケースにおとなしく入っていられれば、電車や車での移動で困らない。

2. 入院やペットホテル利用時に、ケージやクレートに慣れていれば、感じるストレスが少ない。

3. 災害時、避難所にはペットは連れていけない。しかし、クレートに入れておけば、動物専用の保護施設に行くまでの間ぐらいはそばに置いておくこともできる。

夜鳴きをするときは、時計やラジオなど音がするものを置くと効果があります。また、ペットボトルにお湯を入れてタオルに包んだものを与えると安心するようです。

午前中に子犬を家に連れてきて、新しい環境に慣れさせておけば、夜鳴き予防になります。

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