犬の栄養学-(11)飽和脂肪酸

●飽和脂肪酸(空のカロリーとも呼ばれる)

脂肪は、体内で酸化されて、エネルギーとして使われます。

1gの脂肪は、約9Calのエネルギーに相当します。同じ1gの炭水化物やタンパク質の2.5倍の熱量に当ります。

脂肪は最も高いエネルギー源なのです。

離乳前の幼犬は、急速な成長と活発な活動を維持するために、十分なカロリー量が必要です。母犬の母乳には、牛乳よりずっと多い約10%の脂肪が含まれています。

活動量の多い大型犬は、脂肪分の豊富な食餌が必要で、十分なカロリーを摂取できないと正常な体重を維持できません。

脂肪分の多い食餌が原因で、犬が下痢をしてしまうことがあります。

消化吸収しきれなかった脂肪が通常は届くことのない結腸に入ってしまうと、結腸に存在するバクテリアが脂肪を下剤の成分に変化させてしまうからと考えられています。

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