譲渡の条件とプロセスのご案内

子犬の譲渡を希望されるエンジェル候補(飼い主候補)様は、こちらをお読みいただき、ご理解、ご納得をいただいた上で、譲渡へのプロセスにお進みいただきたいと思います。

いろいろな条件があって大変なのかなとお感じになるかもしれませんが、これまで子犬の譲渡が整った150組以上のエンジェル・ファミリー様は、ごく一般的なご家族で、初めて子犬を飼うことになったお宅もたくさん含まれています。

一般のペットの流通プロセスからはじかれたしまった子犬たち=ユニーク・ドッグでも、優良ブリーダーの犬舎出身の子犬たちでも、譲渡条件は同じです。

譲渡の条件についてのご説明とお願い

(1)お住いについて

自己所有の一戸建て、あるいはペット可のマンションにお住まいであることが条件です。

一戸建ての場合には、室内飼いが条件です。昔は、番犬として、屋外に鎖につないで飼っていましたが、暑さ、寒さにさらされ、蚊が媒介するフィラリアにもかかりやすいので、長生きできなかったと言われます。今は、愛犬は、家族の一員ですので、家族とともに室内で暮すことが、当たり前になっています。

集合住宅の場合には、ペット可の物件であることが条件となります。ペット可の集合住宅で、すでに先住犬がいる場合には、ペット飼育細則で、複数頭の飼育が認められていることが条件です。

運転免許証など公的なもので、ご住所を確認させていただきます。

(2)同居の家族構成について

ご家族のどなたかが常にお家にいて、子犬の面倒を見ていただけるご家庭を優先致します。

共稼ぎのご家庭でも、奥様はフルタイムでは働いていないので、子犬がひとりぼっちで留守番する時間はそんなに長くならないといった場合には、柔軟に判断したいと考えております。ただし、手のかかる赤ちゃん犬ではなく、6ヶ月齢以上の幼犬か成犬を迎えることをお勧めします。

就学前の乳幼児がいらっしゃる、あるいは出産予定があるというご家庭の場合には、子どもさんに手がかかる時期に子犬を迎えることについて、慎重にお考え下さい。

また、同居している家族のどなたかが、新たに犬を迎えることに同意していない場合には、エントリーはご遠慮下さい。

★同居しているご家族の構成(年齢も)を簡単にお教え下さい。

★共稼ぎなどで、子犬だけでお留守番をさせることになる場合には、その頻度やおおよその時間をお教え下さい。

(3)子犬の譲渡額について

どの子でも命の価値に違いはありません。そして、その命に値段をつけることはできません。でも、命を守り育てるためには、費用がかかります。保護活動を続けるためにも、譲渡時には、譲渡金のご負担をお願いしています。

ペットショップのように、子犬に値札がついているわけではありませんので、譲渡額は、エンジェル様(飼い主候補様)にご提示いただいています。

もちろん、これ以下ではお受けできないという下限額はあります。それを下回るご提示額の場合には、譲渡させていただけません。子犬を安価に手に入れたいとお考えの方は、ご遠慮下さい。

ご提示額が下限額を上回っている場合には、プラス分に相当するプレミアム・フードやトイレ・シート、シャンプーなどを付けさせていただきます。

(4)譲渡までのプロセスについて

(1)子犬と暮す住環境や家族構成、飼育経験などを質問させていただきます。

(2)子犬を受け入れる条件が整っていれば、譲渡に向けてのステップに進んでいただきます。

(3)エントリーした子犬に会いに来て下さい。できるだけ時間をかけて、ふれあっていただき、ご家族や先住犬との相性がぴったりかどうかを、十分に見定めて下さい。(先住犬をシェルターに連れてくることはできません。)

(4)双方が合意に達したら、お試しホームステイの開始日を決めていただきます。

(5)お住いがこちらから近距離の場合には、ご自宅に子犬をお届け致します。遠距離の場合には、子犬を迎えにお越し下さい。(事前に十分にやりとりをして、双方が譲渡について合意に達し、それまでに受け入れの準備ができている場合には、即日、お引渡しも可能です。免許証などで住所を確認させていただきます。)

(6)1週間のお試しホームステイで、パートナーとしてずっと一緒に生活していけるかどうかを見定めて下さい。OKでしたら、正式に家族の一員として迎える旨をこちらまでご連絡下さい。
「お試し」となっていますが、子犬を選ぶためのものではありません。この子を受け入れようとお決めいただいた上で、ホームステイのお申込みをお願いします。

(7)もし、一緒に暮していくことがむずかしいと判断された場合には、子犬をお戻し下さい。お預かりした譲渡費用は、全額お返し致します。「あきらめる」ということも、大切な判断です。

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